目に見えないものを説明するということ「ハイヤーセルフ」の場合
こんにちは、
ふりーちあかおりです。
今日は、”目に見えないものをどう説明するか”
ということについて考えてみました。
例えば
「ハイヤーセルフ」
この名詞を、限られた日本語の中でどう説明するか・・
NLPでは、言葉が脳に与える影響も大切にします。
そして、その中で名詞化といって、
動きのあるものに、ラベルを貼ってしまい、「名詞」になっているものを、
動詞に戻すことで、
その「名詞」のモノを、より明確にしていくことで、
その言葉の真意に意味付けしていくプロセスがあります。
今、振り返って、
ハイヤーセルフという、目に見えない名詞を
動詞にしたら、どのようになるかと考えています。
そこで、今の時点での
名詞化をプロセスにしてみた答えです。
ハイヤーセルフとは、
自分が愛や喜びに値する存在であると自分の価値を認め、
自分自身が愛やスピリットであると認めた時に感じやすい、自分の聖なる写しの存在でありエネルギーであったり、状態に近いもの。
本来は内側にある、神聖な自己であり、真の自己。
その人の期待によって外側にみることもできるし内側に見ることもできることやその人の自尊心によって見え方が異なるため、各人の説明が異なるのが特徴。
意識状態。自分の精神状態によってその現れ方が変わる自分の写し。
ここまで書いてまず思うのは、
ハイヤーセルフは状態に近いということ。
う~~ん。プロセスにしたいのですが結局叶わず・・
あなたならどのように説明しますか?