人の心に踏み込む時に大切にしたいこと
こんにちは、
ふりーちあかおりです。
よく、オーラなど
見えないものが見える人の中には、
誰かの、それを見るときに、
「あなたのオーラを見てもいいですか?」
と承諾を得ることを大切になされている方も多いと思います。
同じように、
私も、その方のこころに踏み込む時、
「もう一歩踏み込んでいいですか?」と許可を取るようにしています。
そして、改めてそういったことに敏感な自分でいたいとふと、考えました。
その方を尊重したいな。
その方のこころは、その人のものであり、
そのこころを、どのように取り扱うかは、
その方の尊厳に関わっていますよね。
どこまで関わるか。
全くの外野の誰かが、問題だと思う部分に
(これが、外野の誰かの思い込みや、
外野の誰かの無意識の投影である可能性もあることが恐ろしい。)
その人の生きる命綱がそこにある可能性があり、
当の本人にしかわからない、最後のツナがそこにある可能性があるのです。
そこに踏み込むか否かは、外野の誰かが決めることではなく、
本人の自由意思だと私は、考えています。
だから、セラピーにしろ講座にしろ、
なるだけ、その方の欲しい結果に沿ったセラピーやクラスを運営するよう
心がけています。
セラピーを受けることで、どうなりたいか。
講座を受講することで、なにを得たいか。
どうなりたいか。
それらを、必ず誰もが知っていて、自分の人生の手動を握る力があると信じています。