生きづらいな~ と感じていたら◯◯を修正するチャンスかも
こんにちは、ふりーちあかおりです。
子供のころは、まだ脳も余計なプログラムが刷り込みされていなくって、好奇心いっぱいで何にでも夢中に吸収しながら、
年齢、名前・・など周りの人が自分に貼ったラベルをもとに、その言葉を使って自分のことを認識して表現するようになります。
それに加え、自分の経験をもとに
「~ができる」
「~するのが得意」
「~が好き」
など自分を表現するようになり、4歳くらいから周りの期待や評価をくみ取って、自分の生きる脚本を無意識に創ります。(これを幼児決断といいます。)
「わたしはこういう人間だ。」というのから始まり、
「人とはこう関わろう!」
「こういう時は、○○しよう」 などなど
人によっては
「**をしたら人に喜ばれるから**し続けよう!」
**に入るのは人によって変わります。
そして、その脚本に沿って大人になっても生きていきます。
それは、人間関係に始まり、恋愛、仕事、お金との関わりなど、その後の人生に大きな影響を及ぼします。
ただ幼児決断はまだ人生のイロハも分からない幼少期の決断ですから、大人になるとどうしても生きづらさを感じることが多いのも当然です。
もし、大人の今
なんだか生きづらいな~
とか感じているとしたら、単純に幼児決断を修正するチャンスなだけかもしれませんよ!
そして、自分が子供のころあんまり子どもらしくできなかったな・・・
なんて方は、是非あなた自身が
時間や機会を見つけて
思いっきり無邪気に楽しむ時間をもうけてください。
- こどもの頃、大人に遠慮して我慢していたことはなんですか?
- こどもの頃、大人の期待のために無理して頑張っていたことは何ですか?
- もし、小さな子供の自分に「~してもいいけど~しなくてもいいよ」と言ってあげるとしたらどんな言葉にびっくりしそうですか?
あなたの中の、満たされていない子供の部分が知らず知らずのうちに充たされていきます。