漠然と悩んでいるときが一番つらい
こんにちは
ふりーちあかおりです。
![](https://nlp-pra.com/official/wp-content/uploads/2020/07/woman-sitting-on-a-bench-place-for-text-picjumbo-com-1024x682.jpg)
人が悩み苦しんでいる時って意外に、思考回路が単純になってしまっていることが多いんです。
例えば、
「私の人生はどうせこんなもんだ」
とか
「私を愛してくれる人なんかいない」
とか
「なにやってもいつもこんな感じ」
とか、とにかく具体性にかけてしまっていることが多いんです。
NLPや認知行動療法なんかでは、これらをより具体的にしていき、思考や脳のひずみを丁寧に回復していくんですが、そういったことは、学ぶでもしないとなかなか難しいですもんね。
また、悩んでいるときは自分の感じた感情を区別したり、名づけたりするのもできないことも多かったりします。
こんな漠然とした時が、一番つらく、先に希望を感じられないことも多くあるのです。
人間の心は複雑であるとともに様々な事項が関係し合い絡み合っているだけで実にシンプルな側面もあります。
私はこれらを、シンプルにしていくのが強みです。