自分自身のコアに触れる野外探索
こんにちは、ふりーちあかおりです。
NLPでは自分っぽくみえる、お花や草花を写真に収めたりするワークがあります。
このワーク。実は、すごく無意識へのセラピー効果が絶大です。
セラピーを学ぶとき、「自分のことをもっと知りたい」という思いも一緒に持つことが多いものです。
人は、自分をもっと良くしたい!という思いと同じくらい、自分をもっとよく知りたい!そういた心を持つのかもしれません。
ただ、そういう時、自分自身を語るのにふさわしい語彙を見つけるのが難しかったりします。
そんな時、自己について語るのをやめ、後に残る感覚やイメージなどに意識を向け、なにか外にあるものをたとえとして、探すことで自分自身のコアに触れることができます。
そこで、野外に出て自分ぽい、植物を探しに探索するのです。
そこで見つけた植物はとても素敵で、まるで、内側にあるコアな美しさや強さを知っているかのようなんです。
私たちは無意識に、または好き嫌い、ほか値段うんぬんで食べ物や着るものを選びますが、
心を開放して、今日は自分を表現するのにふさわしいものを真剣に選ぶ時間を設けてはどうでしょう。
本当の自分にふさわしい食べ物や着るもの・・
このような吟味によって、自分自身のことについて、より客観的に何かに気づくかもしれませんよ。