親の亡霊が選んだ恋人
こんにちは、ふりーちあかおりです。
「パートナーシップ」で悩んでいるとき、人によっては、自分はほんとうにパートナーのことが好きなのかわからない。
今のパートナーは、親に期待された自分が、親が喜ぶ人を選んだ気がするっていうんです。
この話、ある側面では正解である側面では間違い。
確かに、過干渉の親に育てられた子供は、いつの間にか、心理的面では自分の人生を放棄して、抜け殻になります。
そこに、親がその人生を乗っ取ります。
つまり親の喜ぶ自分という基準で物事を選び、行動し親の望む学校、職業につき、好きになる人も親の喜びそうな人。
いい子という仮面でごまかしながら自分の人生を放棄します。
ですが・・・
あなたの好きになった人はほんとうに親のこころの亡霊が選んだ人なのでしょうか??