タレントにならなくてもいい！
こんばんは。
ふりーちあかおりです。
いかがお過ごしでしたか？
わたしの方は、今日は、
和歌山の太地というところに来ています。
大学時代からずっと気になっていたところなんですが
仕事を兼ねてやってきました。
耳をすませば波の音、
空を見れば満天の星空。
秋の風を感じながら、
喜びを噛み締めながら 過ごしています。
パソコン1台あれば、
夢が叶う。
コロナと共存しながら
どのように 何を選択していくのか
ますます 本音で生きてきたいと思っています。
タレントにならなくてもいい！
ところで、
私の周りの
仲間起業家は一人でビジネスをしていません。
例えば、
大きな起業塾を開催しているその先生自身が
一人でビジネスをしていません。
集客なり、運営など、
・誰かとやるか
・誰かにやってもらうか
・誰かに手伝ってもらうかしています。
例えば、
WEBページは外注するとか、
広告は誰かにやってもらうとか、
ライティングは誰かがやるとか、
集客は誰かがやるとか、、、
何人もの人がそのプロモーションに関わります。
全部自分でやってないんです。
なのに起業塾で、
「一人で全部やりましょう」
っていう話をするのって矛盾してますよね。
なので私はここ数年、
一人でも売りげが上がると確信が持てる
一通りのマーケティングをお伝えした上で、
・誰かにやってもらうこと
・誰かと組むこと
・誰かと一緒にやって、
才能を掛け合わせていく
という選択肢を待つように勧めています。
また意外と、
「商品が作れない」
「なかなか自分のコンセプトが決まらない」
っていう人は
自分が商品サービスを持つよりも、
誰かのビジネスの 集客だったり、
セールスもう担当したり、
アイデアを考えるほうが向いてる場合もあります。
要は、自分の生かし方が大事なんです。
わかりやすい例として
例えばテレビの中の世界も、
タレントもいればそれを支える
照明さんや
メイクさんや
音声さんや、
台本を作る人・・・などがいるわけですよね。
同じように私たち起業家も、
自分が商品を持つタレントの役をやらなくても、
支える人になるという選択肢だってあるんです。
または自分が全部しなくって、
誰かに支えてもらうという選択肢があるんです。
もっと柔軟性を持って、
本音でやっていくと、
規模も大きくできるし、
もっと起業も楽しくなりますよ。
ふりーちあかおり
追記：来週あたりに、”一人でビジネスをしない”を
テーマに新しい起業のあり方を紹介しようと思っています。
新たな職業を提案しようと思っていますので
ちょっと楽しみにしていてください＾＾
