自分の欲求に気づいてあげるということ
こんにちは、ふりーちあかおりです。
前の記事で、「グループに溶け込めない」ことについて触れましたが、中には
「人と親しくしてはいけない」
といったような禁止令と呼ばれるこころのブロックをお持ちの方もいます。
ですが、そういった「禁止令」をたとえもっていたとしても、人は深いところでは愛や一体感のような絆を求めるこころの欲求をもつものです。
愛を求めるこころの叫びは、究極の生存本能とも言われます。
その一方、生きていく中で、その愛を獲得するためにはたくさんの手段があります。
愛を充たすために
・優しい言葉が必要な人
・美しいプレゼントが必要な人
・そばにいてほしい人
・優しく抱きしめて欲しい人
・頻繁にメールが欲しい人
・そばにいないで距離をもって欲しい人
・パートナからの暴力を必要としている人
・パートナーからの束縛を必要とする人
・文字通り縛ってほしい人・・・・・
人から愛されていると実感するために必要なものは人によって違います。
小さな子供は、お母さんの愛を実感するために急に熱を出すこともあります・・・
気付いていないだけでわたしも何かあるかもしれません。
自分を大切にするために様々な方法はありますが、自分について、しっかり知ってあげることや、自分の欲求に気づいてあげることも自分を大切にする一つの方法です。