言葉は現実さえも作りあげていく
こんにちは、ふりーちあかおりです。
気分が下向きのときは無意識に姿勢も下を向いてることはご存知ですか?
下を向いていると、内部に意識がむきやすく、特に堂々巡りを起こしているときは、そのループから抜けにくくなる。
だからそんなときは、上を仰ぐ事で、脳のパターンを中断出来たりします。
そうはいっても、人それぞれ独自のパターンをもっています。
だから、普段姿勢が丸くなりがちだったり、視線を下に向けやすい方が、急に姿勢を変えたり、視線の向きを変えるには抵抗を感じる事もあるでしょう。
そんな方に、今日は他の方法をご提案します。
視線を下に向け、つい自分のこころの対話を多く持ちがちなあなたに・・
そんなあなたは、自分に対してどんな言葉を自分にかけているか、そのパターンに気づいて見てください。
無意識でしていることを意識化することにより、自分のパターンが変わることがあります。
無意識に操られるのではなく、意識して自分をコントロールすることが可能になりやすくなります。
自分に対して、語る言葉によりどんなこころの現実を作り上げているのかに注目してください。
これを始めると自分が内部の対話をもって、内部の現実を作り上げ、それがそのまま現実になっていることに気づかれると思います。
言葉が、思考を作り思考が言語を作るように、言葉は現実さえも作りあげていくんです。