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NLPとは
脳の中のプログラムを変えるNLP
NLPとは、Neuro Linguistic Programming(神経・言語・プログラミング)の略です。
NLPは、神経・脳[N]と言語[L]の相互作用からできるプログラム[P](パターン化された行動や思考)に着目し体系立てられたことからそう名づけられました。
人間の無意識の行動パターンをイメージなどを用いて脳内で再プログラミングすることにより、恐怖症や悪い習慣などを治療するスキルであり方法論。
育った環境や経験から無意識に身につけている行動、思考パターンを新しいパターンにプログラムしなおすことによって、問題となっている事柄に歯止めをかけ、問題に対処できるようにさせることができます。
例えば、こんなシーンで大いに役にたちます。
NLPの語源を詳しく
N = 神経(脳)つまり五感《視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚》を使って脳に伝え、その情報を認識し、記憶として保持しています。
L = 言語(言語/非言語)思考や行動を脳をつかって体系化するために言語を用います。また、外界(他者)と通じ合うためにも言語を用います。コミュニケーションとして使うもののほかに、身振り手振りなどの非言語的なものも含まれます。
P=その認識や記憶は今までの人生体験に基づいて無意識(脳)の中に「プログラミング」つまりパターン化し、その「プログラミング」のとおりに自動反応し行動していると考えられています。
「プログラミング」という言葉にあるように、「私は○○だから○○が出来ない」といった思い込み=プログラミングを改善する効果がNLPにはあります。
これらの頭文字をとってNLPです。