イケてる起業家は自主性より主体性

起業家にとって、”主体性”ってものすごく大事です。
エレガント心理学の受講生が、起業塾に行かなくても起業の成果が出る秘密はここにもあります。

この”主体性”の意味をもう少し具体的にお伝えした方が、わかりやすいと思うので、もう少し説明しますね。

”主体性”とは、状況に応じて自分がすべきことが何なのかを考え、行動できること。

自分の考えによって取るべき行動を選択するだけではなく、自らの行動がもたらす結果にも責任を負うことができる、という意味を持っています。

これと、似ている言葉に、”自主性”があります。”自主性”は、言われたことを率先してやること。

起業でなくて、お勤めの場合、自主性のある人の方が評価される職場もあるかもなので、優秀な人ほど、”主体性”を持つことに抵抗を感じる場合もあるかもしれません。

特に、資本主義社会では偽りの教育で、主体性のある子供より自主性のある子供の量産を社会をあげて育ててきた部分も否めません。

でも、起業を機会に、”主体性”のある自分を育てることで起業だけでなく、人生を豊かにして欲しいと私は願っています。

なぜなら、どんな小さなことからでもいいので、自分で、考えて、自分で選択をしていくという主体性を持ち日々生きていると、自らの手でビジネスや人間関係、人生を創造している実感が湧いてくるので、生きていることに自信が持てるようになり、生きていること自体が楽しくなります。

小さな女の子、ワイルドフラワー、牧草地、子供、幸せ

なにに関しても、楽しさや幸せの種がこころの源泉で光っているのを感じます。

もちろん、ビジネス(起業)も、小さな失敗を重ねながらも、力強く、たくましく、ユーモアをもって前に進めます。

だれかに言われて嫌々”やらされる”よりも、自分で選んだことをやる方が楽しいです。

もちろん、起業は一人でやるものではないので、そこには人間関係があります。

その中で、

・主体性のある自分と

・自主性のある自分を、

自分が選択していく、つまり主体性をもって前にするめることが大切なのです。


エレガント心理学ではこの主体性も育てていきます。

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