しなやかに立ち向かえる子供たちを!学校の枠を出た全く新しい教育の場へ!!【受講生の声】倉田涼子さん

 

 

現在の状況を教えてください

県立高校の社会科教員です

 

今回、何を達成したか教えてください。

高校で教員をやっているが、生徒自身が自分の強みをもっと意識できないかなと思っていた。
授業を受けながら、強みを意識して更に伸ばしていけるような、強みの自己評価シートを試しに作ってみた。

 

達成したことで、どんなプラスの影響が自分や周りにありましたか?

学校の教育現場に限界を感じて、ペアレンツコーチを始めた。
勉強したことを、学校ではない場所でどう活かすかという事に囚われていた。
ある時から、学校でできないとあきらめるのではなく、学校の場だからできる事ないかなと、考え方を変えてみた。
学校では無理だけ決めつけず、むしろ学校で何かできる事ないかと考えられるようになり、実践できるようになった。

私が勉強していることは、誰にも公言していない。
勉強した事で、子供たちを見る目が変わりかける言葉も今までと全然違うと、私自身感じる。

他の先生が、子供たちを見る目に対しての見方も変わった。
実際、私の言葉がけが変わったからなのか、子供たちの雰囲気や出てくる言葉や様子が変わってきたと実感してきた。
私がそれを見る目も変わり、いい事の相乗効果で、どんどん良くなっていると感じている。

 

まず何から変えていきましたか?

誰でも強みを持っていると、何度もコーチングで勉強していく中で、
頭でわかっていたかしれないが、それを忘れてしまう。
それを強く認識し、あらゆる場面で常に意識するように変え、行動できるようになった。

最初は意識的に、この人にもきっといいところがあるんだと、あえていいところを見つけていく、
強みの声がけを今日は一日何人すると目標を立てていたが、気づいたら自然にできるようになった。

 

途中で迷ったことなどありましたか?

いまやろうろしている事や勉強している事は、学校現場とは真逆の事。
例えば、子供たちを評価する時、評価項目が3つあったら、三つにまるが付くように教育してきた。
今私がやろうとしている事は、3つのうち1つに3重まるをつけるようなイメージ。
果たして学校の中でいいのか悪いのか、まだ正直わからないところはある。

今目の前の子供たちが笑顔になるにはどうしたらいいかという発想で考えたら、
今やろうとしていることがベストだと信じて、迷いはあるが、これでいくしかないと思っている。

 

ペアレンツコーチングの学びの中でどの部分を活かしましたか?

コーチングの勉強をしていく中で、コーチは10あるうち9個だめでも
1つをひたすら褒めるという考え方を教わったが、忘れていた。

出来ないことに、つい目を向けてしまって、これもあれもダメとなってしまっていたが、
1個いいところをひたすら褒める、それを活かし実践していくと、
褒められた子供たちは嬉しそうな顔になり私も嬉しくなるので、意識して使っている。

 

これからチャレンジをしたいと言う仲間に、力づけのメッセージお願いします

迷ったらGO!

私は失敗する事やリスクを負う事を避けてきた人間だったが、今回勉強してみて、
自分の感覚でいいと思ったことを、不安になる前にやってみる。

トライ&エラー、その中でいい事もあるし、その中で失敗も確かにあるかもしれない。
それもいい、失敗することも勉強と思えるようになったきたので、迷うならGO。
私も動いてみて、見えてきたこともある。

 

次は何にチャレンジしてみたいですか?

学校の中で子供たちが自分の強みを活かして社会に出ていく、輝くことが一番の願いなので、
そのお手伝いができるよう進路指導にペアレンツコーチを活かしたい。

生徒自身がなんとなく進路を決めるのではなく、これができるこれで貢献したい幸せになりたい、
そこまで気持ちを持った上での、進路決定ができるようなシートを作っているので、完成させて実践したい。

 

今後のさらなる夢を教えてください

今は学校の中にも教師側の気持ち次第で、可能性があるとわかり始めたところ。
学校の枠を超えて、新しい教育の場を作りたい。

AIなど出てきて新しい時代がやってくるとわかっている中で、そこにしなやかに立ち向かえる子供たちを一緒に作りお手伝いをする時に、学校の枠を出た全く新しい教育の場を作ってみたい。