だれかの人生の脇役として起業?

ここ連日主体性の話をしていますが、
主体性って、

・人生のの主役として生きるか
・誰かの人生の脇役として生きるか

ということにも繋がっています。

いただく感想が多いことと、ものすごく大事なことなのにこの私自身これまで、NLPの講座ではあたりまえのことすぎてお話をしていなかったのでしばらく連載します。

ちなみに、

・起業塾を開催している仲間
・がんばっているのに結果が出ていなかった方
・会社員をしていてこれからのことに悩んでいる方
からの反響が多かったのですが、お子さんのいる方からもメッセージが届いています。

最近、娘と、バイトや彼氏の
話をするのですが、
まさに、主体性の弱さを感じていました。
かおり先生の今回の投稿で、
私が、娘に、何を伝えたいのか、
よくわかりました。
それは、自分自身やクライアントさんにも、
共通することで、言葉のシェアに感謝いたします。

という訳で、、

今日は、主体性が持てていない時にありがちな思考についてお話をします。

先述のように主体性って、自分が決断して人生の梶を握ることに近いです。
たしかに、決断ってめんどう。人生の梶を握るのもめんどう。
いっそうのこと流されて生きていたほうが楽かもしれません。

でも、主体性がないと、
こんな思考や感情が日常に増えてしまいます。
↓   ↓
・怒られるのが怖い
・失敗するのが怖い
・間違えるのが怖い
・嫌われるのが怖い
・(他の人や環境が)~だから、しかたがない
・(他の人や環境が)~してくれない(させてくれない)
・(他の人や環境が)~だから私がこうなった
・(他の人や環境が)のせいでやる気がしない。
・だるい、めんどくさい、、など。

人間としていきている以上、思考や感情は、私たちの人生を変えていきます。
程度の違いはあれ、こういった感情が、ずっと頭の中に宿ったら、人生が楽しい訳ありません。

どんどんと消極的になったりめんどくさくなって、起業どころじゃないです。
ましてや、こんな状態で起業してたとえ、収益になっても、渇望感が溢れますし、
第一、”質のいいお客さん”が集まるわけありません。

繰り返しになりますが、主体性を持って生きるより、流されて生きる方が簡単です。

でも、それは、自分が人生の主役という梶を他の誰かや環境に委ねるのって、なんだか、
魂が泣くような気がしませんか??

少なくとも、癒し系やコーチ、コンサル、カウンセラーなど心を扱う起業家や起業を目指す方だけでも、主体性を持って自分の人生を生きるのが当たり前の状態でいて欲しい。
そんな仲間を増やしたいんです。
起業家の私たちがもっと、主体性をもって人生の主役として、自分を活かして生きませんか?

だれかに届いて、あなたも私も、お客さんも、そして社会が
もっと美しいものになるといいなぁ~

ふりーちあかおり

追記:10月からスタートする NLP 講座では、主体性を育てまくるよ~♪

タイトルとURLをコピーしました