教室の保護者さんに対して、ご自身の資質やお子さんの強みにフォーカスする大切さを伝える座談会を開催してみたい!!【受講中インタビュー】

 

 

現在の状況を教えてください

幼稚園から中高生の教室運営をしています

 

今回、何を達成したか教えてください

3か月の継続セッションをスタートした

達成したことで、どんなプラスの影響が自分や周りにありましたか?

教室業をしている指導者仲間に話したところ、教室を辞めようかと思われている方が、セッションを受けていただく事になった。

実際スタートしてみて、その方の資質にフォーカスして、強み使い・弱み使いというお話や、
ご自身のお子さんや生徒さんの資質・強み・才能にフォーカスしたり、知ろうとすることの大切さに話が進むと、
すごく明るくなられて気持ちが変わったように感じ、嬉しく思った。

まず何から変えていきましたか?

講座が始まってすぐに、保護者の個別懇談を行った。
今回は、お母さまの資質や強み、お子さんの強みにフォーカスしながら、きちんと聞いてみようというスタンスで臨んだ。

悩みのあるお母さまにしっかりお話を聞かせてもらった時に、資質の強み使い、弱み使いの話にはっとする様子だった。
2回ほど話した後、お嬢さん(生徒さん)が目に見えて変わってきた。
引っ込み思案で自信がなく、勉強も得意ではないタイプだったが、自分から検定を受けすごくいい点数で合格した。
その後、弟・妹も教室に入会することになった。

ペアレンツコーチを習い、心構えを持って懇談した事により、お母さまも気持ちが軽く明るくなられた。
生徒さんもぐっと学力が増して、私自身もすごくびっくりした。

変えてきたというか、やってみたら思いがけず結果が先に見えて、私自身変わらなきゃと思うきっかけになった。

途中で迷ったことなどありましたか?

ペアレンツコーチを学ぶ前から、生徒さんや保護者の方、周りの方にピッタリの言葉をかけれらるようになりたいという気持ちがあった。
タイプ別の勉強をしていて、ある程度結果が出ていたので、相手の中に答えがあるコーチングとは逆方向だった、

最初はコーチングに対する苦手意識があったところが、迷い悩んだところだった。

ペアレンツコーチングの学びの中でどの部分を活かしましたか?または今後活かせそうですか?

仲間と練習したり、受講生のみんなの質問を聞く事が、すごく勉強になった。

苦手なコーチングを今日は傾聴してみようなど、毎回自分の中でテーマを持って練習した。
ひとつひとつ思考錯誤しながら、検証して落とし込んでいった。

これから、チャレンジをしたいと言う仲間に、力づけのメッセージお願いします。

コーチングという言葉に上から目線のように感じ、抵抗感があった。

学び始めてみると、自分に向き合う事ばかりだった。
コーチングに出会う前の自分の方が、相手の話を聞くというより、タイプ別に判断し自分本位だった。

自分の本棚を見直してみると、タイトルに才能という言葉の入った本が何冊もあり、
自分は、才能・タイプ別・自己理解という言葉にすごく興味があったと再認識した。

ペアレンツコーチの講座を受けることによって、実際に使えるようになったという実感がある。
コーチングという形で、自分だけで完結せずに相手に届き、影響力のあるものになるんだと実感した。

同じような言葉に興味のある方にはぜひ受けてほしい。

次は何にチャレンジしてみたいですか? 今後のさらなる夢を教えてください

自分の教室の保護者さんに対して、ご自身の資質やお子さんの強みにフォーカスする大切さを伝える座談会を開催してみたい。

ペアレンツコーチの学びも含めて、自分が学んできたこと全般を、講座・セミナーなどでお話する機会を得て、聞いてくれた方の子育てが楽しく豊かになればいいなと思う。