現在の状況を教えてください
専業主婦をしています
今回、何を達成したか教えてください
私自身が何か達成したという事ではなく、コーチングフローが会話を変えていくその素晴らしさを体感した。
問題をかかえた男の子ふたりと日ごろから話し合いを続けていたが、なかなかうまくいかず、いつも後味が悪い感じだった。
コーチングフローだけを思い、答えは相手が持っているという学びを念頭に置き、どうしたの、どうしたいのという問いかけだけを口にした。
いつもは薄っぺらいその場しのぎの嘘のような言葉しか返ってこなかったが、今回は自分に向き、言葉は自分の内面で考えた言葉は出てきた。
一言一言が先に繋がる会話が出来た。
達成したことで、どんなプラスの影響が自分や周りにありましたか?
これまで苦い経験の連続だったので、とても嬉しくて夢を見ているような感じだった。
人と会うのも怖いくらいで、人に相談するのも苦手で、私がやってはいけない仕事だと思っている節があった。
答えは相手が持っている、相手を相手以上に信じる、フローに忠実ということがわかったおかげで、
ものすごく人と会うのが楽になった。
相手は20代前半男の子。
今まですごく怖い目だったが、今は全然違う。
今までは私の言葉が彼を責めていたと気づいた。
相手はいつも責められているような気分で、自分のラインで会話が出来ていなかった。
否定も肯定もしないというコーチングの話し方により、彼が彼自身と向き合い、
自信までにはいかなくても、落ち着きになったと感じた。
まず何から変えていきましたか?
私が助けなきゃ何とかしなきゃという気持ちで一生懸命だったが、相手にとっては大変負担な事だった。そういう思いを止めることができた。
途中で迷ったことなどありましたか?
迷いは何もなかった。
相手と対話することに行き詰まりを感じていたので、これだという思いで学んでいった。
ペアレンツコーチングの学びの中でどの部分を活かしましたか?または今後活かせそうですか?
目標設定を私の目標設定に合わせていたが、最初にどうなりたいか聞ける事を知った事が大きいなと思う。
佐々木コーチのメッセージの中で、とても心に刺さった言葉がある。
「コーチという存在は黒子のようなものです。主役であるクライアントさんを最大限に輝かせる黒子の役割です。」
この言葉の深さ、人を助けるとはどういうことかをこの言葉で学んだ。
魅力的な学びだと心から思っている。
これから、チャレンジをしたいと言う仲間に、力づけのメッセージお願いします。
先生が最初の頃に言っていた言葉がある。
「このコーチングはあなたの強みを伸ばすんだと、あなたがもっともあなたらしく生きればいいんだよ。」
これは万人が聞いて嬉しくない人はいない。
コーチと出会ったことは、私の宝でありとても幸せだと思う。
このコーチングに出会った方は、一緒に楽しく学んでいきましょう。
次は何にチャレンジしてみたいですか? 今後のさらなる夢を教えてください
色々な方にコーチングしていきたい。
内面的な事になるが、自分が100%大好きかというと、まだまだ認められない自分もいてぐらぐらしているので、
自分の土台強化をしていきたい。
土台が強化されてぶれのない自分になり、どんな人でもこいという思いを持って、色んな方にコーチングしたい。
自分を生きることが楽しいという人が、どんどん増えていくお手伝いができれば幸せだと思う。