目標にしていた有料クライアントを獲得しました【受講生の声】田口さん

 

今回、何を達成したか教えてください

目標にしていたペアレンツコーチで、有料のお客様を獲得できた。

 

達成したことで、どんなプラスの影響が自分や周りにありましたか?

「あ、できた」という事と、そのもの自体に価値があると分かりながらも、自分の中にブロック、越えられない金額の壁があったが、それを取っ払えたこともすごく大きな自信に変わった。

私の伝えるマインド、見えない波動のようなものがが明らかに変わった。
獲得してからは、躊躇しないでこれは良いものなんだよということきちんと説明できている自分がいた。

今のクライアントさんが、一度私の商品を買っていただいた方なので、プレゼントという金額に設定したが、次のお客様には価格を上げたところでお話ししたが、そんなもんなんだと言って下さり、あ、大丈夫かもと自信に繋がった。

まず何から変えていきましたか?

まずはマインドを整えていった。

スピチュアルコーディネーターの仕事を継続していたので、クライアントさんに対して誠実にありたいとか結果を出してあげたいと思っていた。
自分がぐらぐらしないで、常にフラットな状態でセッションに臨んでいた。
それが習慣化し、自分の土台となり、意識がブレなくなったという手応えを感じている。

自分の仕事を辞める覚悟をしたことで、やるんだという意識で徐々に気持ちが向かっていった。

途中で迷ったことなどありましたか?

価格を決めるのに、すごく時間がかかった。

個人で仕事をしている主人に、自分で価格を決めることになったと相談したところ、嬉しい言葉をかけてもらえた。
コーチング以外に、オプションとして子育て相談が無制限は安いと言われ、そう見ていてくれたんだとすごく自信になった。
やりすぎ感があるよなどよく見てくれており、とてもありがたく嬉しかった。
迷っていたが、この金額でいこうと覚悟が決まった。

成功体験を積んだことで、次の価格設定のハードルが低くなった。

責任の資質が邪魔するのかもしれないが、何人か経験を積んで、急がず自分の気持ちに正直にタイミングを待つ事も
この講座内で手に入れた大事なものだと感じている。

ペアレンツコーチングの学びの中でどの部分を活かしましたか?または今後活かせそうですか?

価格を決めたり、告知文の製作に時間がかかった。
講座で学習した私の資質の強み使いができているのかなと、自分に問いかけることが多くなった。

私の資質は、進みが遅くても、他人と比較することなく自分一人で決めていく、戦略が一位だった。
戦略は、1人でじっくり考える時間が必要だったり、よりたくさんの情報を色んな角度から見てから、選択肢を作り、その中からいいものを選びたいと聞いて、
結構時間をかけてもいいんだと自分で納得すると、迷わないで進んでいけ、焦らず自分のペースできちんとできた。
今振り返ると、やはりそれでいいんだと自分に自信が持てるようになった。

コーチが、エイヤーと声がけしてくださる時が何度も来ている。
長縄に入るようなタイミングの時に、皆さんと学んだ中で覚悟を決め、今だというタイミングを逃さないでいけたことが第一歩だと思う。

資質を、まず知ってもらうことが入口だと思っている。

今後も、コーチングをやるから進めるという問題ではなく、会った人に幅広くやってみて、
私は補足的にアドバイスができます、より深く困っている事があればこういうこともやっていますという感じで、ストレングスをやってもらい、ご自身を知るというところを広めていきたい。

これから、チャレンジをしたいと言う仲間に、力づけのメッセージお願いします。

講座が9か月全部終わった時の、大変な時もあったが、満足感とかやり切った感がある。

同じ方向性だけを見ている仲間がここにいて、教育やお母さんを救いたいといった同じ方向性の仲間に出会えたことが、すごく大きな要因だった。

少しでも興味のある方は、ぜひ飛び込んで、自分を変えたい何かしたいという思いを、
ここで色々学びを深めてもらう事で、確かに自信に繋がっていくことを、胸を張って伝えたい。

講座を受けて、私これでいくんだと変わった。
4年位前から、将来は自分と同じ発達障害で悩んでいるお母さんをサポートする仕事をしたいと決めていた。
それが動かない確信にかわった。

少し前に息子の成人式をアップしたFBでも、その決意を語れている。
今までやると言ったものが、より太く大木のように確実にそろってきたので、これでいきます。

 

次は何にチャレンジしてみたいですか? 今後のさらなる夢を教えてください

発達障害の子供が大人になって、その先のサポートがなく困っている人のコミュニティの輪を大きく広げたい。
両親亡き後も、気の合う仲間たちがいる場所がここにあるよという場所を残すことが夢であり、やっていきたい。

幼児教室のお母さん、お父さんたちに、良妻賢母を手放してほしいと、ずっと伝えてきた。
お母さんに何を求めているか、お父さんにちゃんと聞いてみると、お父さんたちは気づいてくれる。
埋め込まれた親から刷り込まれたり、日本全体の社会的に育児も家事も仕事もできて一人前という目線を日本からなくしたい。
お母さんたちには、家事を手放す事に罪悪感を感じないでほしいという事を伝え続けたい。

やりたいことをやり、稼いでいける女性になっていきましょう。

家政婦さんのような仕事が好きな人はそれでいいけれど、みんな好きなわけではないとお父さんたちに話すと納得されるが、
男性が嫌だは許されても、女性が嫌だは許されない世界がある。
赤ちゃんが泣いていても、お父さんなら大変だねと言われるが、お母さんだとお母さんのくせに何やってるのみたいな目線に対して、
皆さん冷静に見ていきましょうという世界を広げていきたい。