お母さんと子供の強みを、お母さんと一緒に見つけて、母さんが自分の子供を安心して見守れるサポートをしたい!【受講生の声】広中有紀さん

 

 

現在の状況を教えてください

保育士をしています

 

今回、何を達成したか教えてください

来年1月に、地域の教育センターや子育て支援センターにチラシ貼らせていただく話を知人にしたところ、その方からセッションを受けてみたいとお申込みがあった。

初めてなので一緒に学ばせていただく事をお伝えし、半額のモニター価格でお申し込みいただいた。

 

何を意識して取り組みましたか?

コーチングが初めてで何もわからず受講したので、講座の仲間が開いてくれたコーチング勉強会に積極的に参加した。

講座の中で佐々木コーチが、型通り場数を踏むことが大事だとお話があったので、
まずは型通りに、お友達に何回かセッションの練習させてもらった。

学んだことをアウトプットすることがすごく大事だというお話を佐々木コーチから聞いたので、
そこも意識してお友達にセッションをさせていただいた。

 

受講後コーチをつけたことについて

型通りにコーチングしてみると、クライアントの方が自分で考えたり気づいたりした。
気づいた時の表情が本当に素敵で、私もすごく嬉しくなった。

コーチングは本当にすごいな、型通りは本当にすごいと実感して、
講座が終わった後、自分にマイコーチをつけて継続セッションを行った。

今回行動促進させてもらえたのは、継続セッションの力なのかなと感じた。
これからセッションしていく上で、継続セッションの素晴らしさをクライアントの方にもお伝えしたい。

 

他の方の成果報告を聞いてどう思いましたか?

皆さんそれぞれ今までの経験や自分の資質の強みを、しっかり活かしながらご活躍されていてすごいと思う。

一緒に講座で学べたことで、たくさんの学びがありありがたかった。
皆さんを見て、自分の経験や学びがすごく価値のあるものなんだと改めて感じた。

 

何が原動力になっているか

職場で流れに乗るのが難しいお子さんを見ると、自分の子供も支援の必要だったので、
お母さんの気持ちはきっと心配だろうなと感じる。

ペアレンツを学んでいるときに、自分の子供に一生懸命学べることがあるのはすごいねと褒めてもらえた。
がんばってね、お疲れさまと言葉をかけてくれる。

ちょうど次男が体調を崩し不登校になっていて表情が暗かった時だったが、子供の表情がだんだん変わってきた。
そういう表情の変化を見て、私自身が自分らしく好きな事をすることが、子供にもいい影響を与えると感じた。

 

使命は何だと思いますか?

ペアレンツコーチ講座を始めるきっかけは、保護者の支援をしたいという気持ちから受講した。
保護者の支援と言えば、ペアレンツコーチという立ち位置になったらいいと思う。

子供に関わる機関の中で、保護者支援は必要で重要な部分である。
保育所では日々の保育に追われて大変な中、保護者支援まではなかなか難しい。

全部の一つの機関で抱え込むのではなく、保護者支援と言えばペアレンツコーチといった形で分担できれば、先生方も余裕が出てきて、もっといい保育が出来たり、みんなで支えあえるようになれると思う。

 

どんなペアレンツコーチを目指していますか?

自分が支援が必要な子供を育ててきた経験があるので、そこは自分の強みだと思う。
支援が必要なお子さんがいる方に、私に任せてくださいと言えたり、
他の方からも、広中さんに任せたいねと言ってもらえるようなコーチになりたい。

 

大事にしている価値観は?

自分も支援が必要な子供を持ち、色んなことを経験した。
そういう部分ですごく寄り添えたり共感できる部分があるので、そこを大事にしていきたい。

 

今後自分で伸ばしたい事は?

講座の中で勉強し学んできて、自分の強みを理解し使えるようになってきた。

これからは資質の掛け合わせで、自分の強みを意識して使えるようになったり、
人のいいところをもっと見つけてあげて伝えて、伸ばしてあげる能力を更に磨きたい。

 

次は何にチャレンジしてみたいですか?

今の自分にできる事、学んだことをアウトプットする事を、どんどんやっていきたい。

お母さんと子供の強みを、お母さんと一緒に見つけて、母さんが自分の子供を安心して見守れるサポートをしたい。
お母さんにとって、喜んでもらえるような自分オリジナルの商品作っていきたい。